すると語源欄はこうなる

時代考証に従って直すよ。

ええと、2007年の小説『アルディア』の記述からあっちの世界におけるセレンさんの成育歴を考えると、最初からadyuetという語を作りそうな気がするのです。
http://kakis.cocolog-nifty.com/blog/files/microsoft_word_ardia.pdf
あっちの世界で言うメル歴4年秋に、アルシェ第六使徒リュウを仲間に入れるために、アルシェの使徒が魔列車に乗って、アデュの収容所に入って、当時のケートイア王によって弾圧されていた人々の解放を行った、ってあるから当時のアデュ収容所の悲惨な現状をリアルでみているわけだし、割と自然にadyuet（adyu/setアデュ収容所的に殺す）という語ができると思うよ。
で、fanzelsetの扱いだけど、adyuという地方の暗黒の歴史をあまり知らない、ミナリス党アルバザード時代ののメル歴三世紀にはアルティス教徒を大量に収容して惨殺していたとか、ユティア朝のメル歴320年から数十年の地獄の政治犯から普通の人まで惨殺して、人油石鹸を作っていたという後ろ暗い過去を知らない、平和が訪れてから長く立ってすっかり風化したメル歴424年ごろの非アルティス教徒による造語ということになるんじゃないかな。流石に100年近く経てば、知らないって人も出てくるよ。
時代考証して考えるとこうだね。
［語法］
メル歴424年ごろ、アデュ収容所の陰惨な歴史の記憶が非アルティス教徒の間で徐々に風化したため、adyuet（adyu/setアデュ収容所のように殺す）と言っても、アデュ収容所のことが分からないため、生まれたadyuetの直接的な表現法。

追記時は重複部ができるだけ少なくなるようお願いします。

adyuetの語源はadyu/setです。再検討お願いします。

honsに［メタファー］を付け加えました。