2015/02/22 23:27:27	seren◆Irq7AFcfv2	ivl	［言語］自国語、国語、母語、マザータン \ ［名詞］国語。教科名。 \ ［類義語］naren \ ［反意語］mextren \ ［レベル］２ \ 22 \ ［語法］ \ 人種の坩堝アルバザードでは自国の言葉が母語にならないケースもあるため、母語の意味ではnarenを使うことが多い。 \ ［文化］ \ ＜科目＞ \  \ ・３科目 \  \ 学校の科目としての国語について。アルバザードの学校では国語は読解・作文・言語知識の３分野に分かれる。言語知識は文法や語彙知識などを修得する。 \  \ ・読解 \  \ 読解は日本の国語のテストとはかなり異なる。このときの誰それの気持ちを述べよ的な問題はその答えが確実に本文中に書いてあるかぎり出ない。日本の国語のように多解釈がありえる場合や「察し」を必要とするような問題は出ない。アルバザード人は勝手に相手の気持ちをこうではないかと決めつけるのはぶしつけで失礼と考える。日本人は察しの文化があり空気を読むが、アルバザード人は自分の尺度で相手の気持ちを勝手に決めつけるのは失礼と考えるので、よほど確信がないかぎり勝手に相手の意思を自分なりに解釈しようとはしない。結果的に国語の問題でも誰それの気持ちを述べよ的な問題は出ない。 \  \ ・作文 \  \ 作文は説明文・物語文を書かされる。日本と違って作文を書かされる頻度が極めて多く、毎週作文の時間がある。これはアルバザード人が自分の考えを適切に言葉で相手に伝えることを重視しているためである。特に人種の坩堝であるアルバザードにおいては言葉でしっかり自分の意思を伝えることが重要とされる。日本と違って空気を読んで察するということが、多文化環境だと多解釈すぎて不可能だからである。 \  \ アルバザードで作文をする場合は、特に説明文においてだが、「結論→問題提起→証明→再結論」という独特の流れが良いとされる。 \ なぜこの文章の書き方が良いとされるかだが、多数あるアーカイブを後になって見直す際、個々の文章が何について書かれたものであるか合理的にザッピングできるよう、まず結論ありきなのだ。 \ まず結論部を読んで関心を引いておいて、ではなぜその結論になるのか、そもそもどうしてそういう発想に至ったのか、という流れに持っていく。だから「結論→問題提起→証明→再結論」という独特の流れができる。 \  \ アルバザードでは子供の頃から徹底的に作文の書き方を鍛えられ、言葉で自分の考えを分かりやすくかつ過不足なく説明できるよう訓練される。 \ 【用例】 \ tal an til xal il rafel e noskren. でもまだ国語の宿題が全て残っている。		noskren	noskren
