2015/04/06 04:39:14	seren◆Irq7AFcfv2	rens		http検索してこういうskydriveへのリンクはすべて画像に変える。	hacm	hacm
2015/04/06 04:40:20	nias◆H/tNiasOz2	rens		cgi変更が必要なので移転後に後回し。	hacm	hacm
2015/04/06 04:42:11	seren◆Irq7AFcfv2	ivl	［名詞］幻字 \ ［シェルト］駒、コマ。駒の総称 \ ［類義語］hac、harma \ ［レベル］２ \ 14:制:古:hacma（使徒、幻字） \ ［文化］ \ →hac、tina、atom \  \ ＜概要＞ \  \ アトラスではアルカで使う主に２５の表音文字のこと。 \ 地球では古アルカが使用していた表意文字と、制・新アルカが使用する表音文字のこと。 \ 「幻字」という訳は、古アルカでhacmaという単語が「文字」を意味し、その字形が「幻」に似ているところから来ている。 \  \ ＜現実での幻字の歴史＞ \  \ 12年夏にセレンが制のために作る。当時アルカが最も簡単な人工言語を目指していたため、極力字形を単純にした。「zは直線だがjは曲線」というように、右手首に書きやすい字形にした。すなわち単純かつ労力の少ない字として開発された。デザイン性は重視されなかった。 \ その後約１０年でアルカは過合理を排他して文法等を変えたが、慣れがあるので字だけは変わらなかった。 \  \ 20末ごろにリディアがルシアに幻字を書かせ始める。 \ 21夏にきちんと幻字を学ばせようとする。このときルシアはおよそ三才半。 \ 幻字を灰色で刷ってなぞらせるという勉強法をリディアは考えた。フォントを選ぼうとし、やはりtaphacだろうと考えた。 \ ところが子供の一生がこれで決まると思った彼女は本当にこれでいいのかと考え、子有りの女子に相談。 \ すぐに同じような悩みを抱えるだろうと自覚していたミルフらがこれに呼応し、本当にtaphacでいいのか考察した。 \ 大部分の文字がｘハイトに収まっておらず、視線が上下動して可読性とデザインが悪いという欠点をミルフが指摘。これは数年前の筆記体のときも挙がった問題点。 \ 自分たちはともかく子供はと考えた女子らが標準書体があればいいのにと考え、リディアとミルフがセレンに相談。 \ このときセレンはメルからの紫苑改訂、エンナ・クミールからの代詞改訂でてんやわんや。そこで彼女らに丸投げし、自分で字案を作ってから言えと棄却。 \ 彼女らが男子に相談を持ちかけたため、話が大きくなった。 \ その後子供のためなら変更もやむをえまいとしてセレンも加わった。 \  \ 字案作成に多くの人がアイディアを出し、1271までに保守案と革新案が作られた。 \ まず保守案ができた。ｘハイトに合わせてaが傾き、アセンダからディセンダまで貫く不恰好なpとbの余分な下降線が省略された。 \ その後「丸形が多い中、斜線のみで構成された文字があると書体に統一感がない」といった指摘からn列が修正。 \ 「dとgは保守案だとwに近すぎる」ということでこれも修正。 \  \ 保守案：http://cid-dd6eff55a81cbf67.photos.live.com/self.aspx/arka/hacm1271%5E_1.png \ 革新案：http://cid-dd6eff55a81cbf67.photos.live.com/self.aspx/arka/hacm1271%5E_2.png \  \ 線種の統一感やデザインの美しさから革新案が多数決で優勢となった。 \ このままでは既存のフォントが無駄になってしまう。 \ そこで既存の書体はanjuren（夕月書体）とし、革新案をarnant（幻京書体）とした。 \  \  \ 夕月では避けていた混同しやすい字形を幻京は取り入れている。 \ 10年前は果たして自作の表音文字なんかできちんと意思疎通ができるのだろうかという不安があったため、確実に弁別できることを重視した。 \ 10年経てば慣れたもので、別にaとlが似ていても長さや前後関係で区別できると大半の人が思うようになった。 \ 実際地球でもｎとｈ、「や」と「ゃ」、「１」と「ｌ」なども特に問題なく区別している。 \  \ 夕月に鏡文字が多かったのは、反転して言葉遊びができるようにとの配慮。 \ しかしもうそれに拘泥する必要もないので、幻京ではd,gなどの対称性を崩した。 \  \ 幻京は丸と直線で主に構成される。斜線はほとんどない。 \ 線種に統一感があり、かつ弁別できる範囲である。 \ アセンダに届く文字は８種。ディセンダは４種。丸い文字は６種で、うち子音が２種。 \  \ 数字も一部角度を変えた。丸みと角張りを変更したものもある。 \  \ 合わせて約物も変更した。 \ f,mが変わったので大なり小なりは＞＜でよくなった。こうすることでフランス語のギュメのようにも使える。 \ aが変わったのでハイフンが使えるようになった。ハイフンはビンに入った液体の減少量を記した線とし、マイナスの意味も持たせた。 \ ビンに水を追加したらマイナスの刻みを修正する必要があるので、もうひと刻みつけて＋にした。これが増加量を示すのでプラスとなる。 \ アスタリスクは存在しないが、バツ印がほしいこともあり、＋を傾かせた×を掛け算にした。 \ スラはoとして使うのを止め、割り算や分数を示す文字とした。文中に突然記号が現れるのは美しくないと考える者が多かった。 \  \ 丸印がないので＋を「良い」とか「正解」の意味で用いる。スラは中間とする。 \ ＋＝○ \ ／＝△ \ ×＝× \  \ ●フォント \  \ 当初フォントはミルフに任せることにしたが、その代わりｗｅｂでの公開と配布は許可しないとリディアに釘を刺され、それでは意味がないとして結局セレンが作ることとなった。 \  \ 標準書体は幻字の本来の形を伝える最もプレーンなものでなければならない。これをもとに様々な書体が生まれる。 \ 最もプレーンなので、サンセリフが採用された。サンセリフのうち最も基本的なもの、標準フォントをtinaという。ミルフの命名で、ルシアを意味する。 \ tinaは外国人や幼児への文字見本として使われる。見出し向きである。 \  \ 一方セリフも作ることとなった。アトラスではsmまでに幻字以外の文字による様々なセリフが既にできていたので、自由に選べる。 \ オールド、モダン、トランジショナル、スラブなど色々あるが、どれがよいかということになった。 \ まず作るべきはセリフの中で最もプレーンなもの、すなわち標準となるセリフである。 \ プレーンなtinaがサンセリフであるから、これに一番近いセリフが「最もプレーンなセリフ」ということになる。 \ スラブは縦線と横線の幅が同一かほぼ同一で、セリフの幅も同様である。それゆえ物によっては「セリフの付いたサンセリフ」と呼ばれることもある。 \ 従ってプレーンなセリフとしてはスラブがふさわしい。幻字ではスラブが「オールド」になるわけである。 \ このフォントはミルフの命名でlantiaという。意味はtinaと同様である。 \ lantiaは主に外国人や幼児向け書籍の本文に使われる。 \  \  \ tinaのフォント面の設計はセレンが行った。 \ これまでの手書きをスキャンするという方法を止め、数値的に設計していく方法を取った。幅や高さは２の乗数ないし１２の倍数をメインに組んでいく。 \ ミーンラインなどを意識して作るのは初めてであった。設計図の一部を公開する。ただし作業中に画面を見ながら綺麗な形に整えているため、出来上がりはこの紙の数値通りでない。 \  \ http://cid-dd6eff55a81cbf67.photos.live.com/self.aspx/arka/hacm1271%5E_3.png \  \ ●比較 \  \ 夕月と幻京を比較。 \ http://cid-dd6eff55a81cbf67.photos.live.com/self.aspx/arka/hacm1271%5E_4.png \  \ 夕月はＸハイトに収まらず上下にパラついているのが分かる。 \ また夕月は手書きのしやすさを重視しているため、rは斜体だがhは立体といった違いがあり、スタイルに統一感がない。 \ 斜体がかることで文字幅も取る。 \ しかし手首にとって書きやすい字形であることは長所である。 \  \ 幻京は上記の欠点が補われている代わりにf,mなどがやや冗長である。a,lの可読性も夕月が勝る。 \  \ ●制作方法の要点 \  \ ・四角円ツールは画面クリックすると大きさを指定するダイアログが出る。任意の大きさのものを作れる。全部作り終わってから修正の段階で気付いた。 \  \ ・表示で制御点番号を出す。赤点青点も表示。文字は黒塗り推奨。円を作ったときにドーナツにならないという巻き方向修正のしわすれを防ぐため。 \  \ ・正円を描くには→円ツール。＋ＳＨＩＦＴで正円。位置を決めるのが難しい。画面右下に座標が出る。画面を１００％程度に拡大し、上端と下端の座標を画面右下で確認すれば、上端－下端の半径の正円が得られる。完全に座標通りにはならないので、赤点と青点を選んで細かく数ｐｘずらす。外周はこれで終わり。 \ 内周は外周をコピーする。円の太さが８０だとすると、約６５％（Qの場合の概算値）に縮小すれば太さ８０になるような内周ができる。数ｐｘずれるので点を選択して修正。 \ このままだと多分中身が黒塗り。画面左上の炭で塗るモードにすれば分かる。編集の巻方向修正でドーナツになる。 \ 実はまだこの両円は繋がってない。任意の点をダブルクリックすると片方の円しか選択されない。だからこれらをつないで一個の円にするときはまず接着剤を使う。その後切るにはカッターを使う。ｏをｃにするときに二箇所切るが、一箇所目を切るときにカッターが通じず接着剤を使うのはこのため。つまり最初はまだドーナツと認識されてない。ふたつの円があるだけで別別のものと思われてるからカッターで切れない。正円のまま使う場合は接着剤でくっつけておく必要はない。巻きだけ修正しておく。 \  \ ・斜線の太さを保つには→斜線を斜めにすると角の辺も斜めになる。Ｘなどは角を水平にする必要がある。水平にして幅を８０にすると、線幅はなぜかそれより狭くなり、字が細くなる。そこで長めに長方形を幅８０で作り、斜めにして設置。カッターで水平に切ればいい。 \  \ ・ＯをＣにするには→切る部分２箇所をＡ，Ｂとし→接着剤ボタン。＋ＳＨＩＦＴで４５°にＡ部を切る→ナイフボタン。同様に４５°でＢ部を切る→完成。なぜかナイフだけではできない。最初接着剤を使う必要がある。ここからoを作る。 \  \ ・tを作るには→Ｃを作る要領でwを小さく切断してパーツを作る。選択して十字キーで動かしてlに重ねる。lとパーツの交点に赤点を入れる。入れるのはl側のパス。lの不要な部分の赤を下に動かしてパーツ内どこでもいいから置く→編集オーバーラップ削除。ここからkなどを作る。反転するだけではダメ。ベアリングを計算する。 \  \ ・eを作るには→wを適当に切ってＣにする。長方形で幅80のを作る。Ｃの左中央の赤点の高さが長方形の真ん中の高さになるように合わせる。長方形の右端はＣの右端と重なる→オーバーラップ削除→これでは足が左寄りで短い。eの左端中央＝横線と縦線の交点の部分をＸとする。Ｘを真一文字にナイフか接着剤（このときはナイフ）で切る。足をダブルクリックして選択→＋ＣＴＲＬで横に拡大。線幅が維持される→eの右端よりやや内側に合わせる。ここからuを作る。 \  \ ・その他 \ n→lを２本。wを切る \ p→i/l \ m→wを横に＋ＣＴＲＬで二倍に広げる。縦に両断する。lを入れて柱にする。lの高さを調節する。 \ f→i/x。xを＋ＣＴＲＬで横に細くするのがポイント。線の太さは変わらずフックの角度が急になる。 \ d→wを切る。長方形２つ作って融合。 \ z→長方形を繋ぐ。これは簡単。 \ j→大変だった。wふたつ。二箇所切る。コピー。ひとつ左右上下反転。動かして融合。Ｓ字になる。汚れた箇所を修正。全体の高さと線の太さ調節。 \ g→wを配置。頭はオーバーシュートで568。lを加える。wを切断。切断面の高さをミーンの544に合わせると綺麗。しかし切断面45°で544になるところを切ると、縦棒との間の隙間が狭すぎる。そこでもっと左下の部分を切断する。こうなると切断面上部が544来ず、汚い。そこで一旦左翼と縦棒の交点のところをナイフでカットし、左翼だけ取り出す。選択して＋ｃｔｒｌで太さ維持したまま断面上部が544になるまで上に拡大。その後オーバーラップ削除して繋げ直す。 \ 3→半円と棒。文字の半分の高さになるよう円を潰す。この円のエレメントは半分にする前に適当なところに取っておく。あとから別の文字に使う。oのようにそのままのがあるわけではないので、取っておかないとまた作ることになる。 \ 4→tを回転させて組み合わせる。案外簡単に組めた。 \ 5→角度調節と交点の位置決めがわりと難航。縦横の交点が中央に来ないのでやりづらい。 \ 8→棒３本。はみ出さないように合成するのは難しい。合成してから余計な赤だけ消せば綺麗に消える。元の頂点は合成後も残っているのでそこだけ残せば最終的にわずか６点まで減らせる。 \ 9→3,6の丸を活用。 \ q→jの中心部を縦にカットし、上下に分断。上のパーツを洗濯して左右反転。 \ !→l/wカット \ ?→wを２つ潰して融合してからカット。その後Qから作り直し。 \ (→wでなくl。lの中央に赤点。左にずらしてくの字に。青点を８箇所入れて丸みを。低さはディセンダより少し上まで。 \  \ N:－２２．５°。設定できないので－２３°。直角の１／４の傾き。その後幅が合わないので変更。 \ H:－３０°。 \ Q,B:Qの丸を取っておく。それをBに使う。そのままでは使えないので計算して拡大率（９６％）を出す。外周と内周両方選択しないと片方だけ太る。 \ B:上の方法で微妙だったのでアプローチを変える。l立てる。Fの横棒の長さの横棒２本上下に。Qの丸を９６％にして２つ。横棒２本と縦棒、及び丸２つを別々の場所でオーバーラップ削除で合成。８の字を横１２５％にし、逆コと重ねる。オーバーラップしていびつになる。余分な点を消してカクカクにしてＢの形に。意外と大変だった。 \ I,O:オーバーシュートするとでかく見えるのでやめる。 \ A:斜めは２３°。横棒は４７１。だがこれだと広すぎたので狭めた。 \ J:○ふたつでSを作ってそれをふたつ重ねる。 \ S,D:lとwからステッキ。それを複製。横棒追加。DはSから。Sを潰し、縦棒。Sの横棒を接着剤とカッターで切った後、邪魔な赤点を削除。 \ Y,P:丸と棒を組む。Yが微妙。 \ G:丸、棒３つ。丸の大きさはわりと感覚のほうがアテになる。開始位置は下から１／３。 \ F:棒とv２つ。vを＋CTRL,+SHIFTで潰す。拡大縮小も利用。線幅の修正が必要。 \ R:(をリサイズして棒と合成。)(間の距離は二幅分で160にした。 \ X:jを伸ばして組み合わせる方法は失敗した。縦棒置き、wをコピーして切ってフックを作って棒の上側に置く。下側にも同様にコピって置いて、融合。いわない点を整理。インテグラルを作る。コピーして９０°回転。いきすぎなので角度調整しながら寝たインテグラルの底が床に付く位置に。横棒を加えてオーーバーラップ削除。インテグラルを噛みあわせた丸の部分がいびつになるので修正。横にでかすぎるので＋ＣＴＲＬで潰して完成。 \  \ ・数値 \ アセンダ 852  \ キャップオーバーシュート 844 \ キャップ 820 \ ミーンオーバーシュート 568 \ ミーン 544 \ キャップ２／３ 547 \ キャップハーフオーバーシュート 416 \ キャップハーフ 410 \ キャップ１／３ 1/3 273 \ ベースオーバーシュート -12 \ 実ディセンダ -284 \ ディセンダ -300 \  \ ●制作順序 \  \ w,l,t,k,x,s,i,o,e,u,n,v,h,y,c,r,a,p,b,f,m,d,z,j,gの順に制作した。ここまでは作業開始日の1271内に終了した。 \ 作業後の所感としては、エレメントが減ったからかあるいは慣れたからか、taphacに比べてフォントが作り易くなったように感じた。 \ 続いて1,9,2,0,3,6,4,5,8,7,q,!,?,その他約物の順に制作した。 \  \ その後大文字を作成することになった。大文字が増えた分、幻京のほうがフォントを作りやすくなったという夢は儚く消えた。 \ N,V,H,L,T,E,U,K,Q,W,B,I,O,A,J,Z,C,S,D,Y,P,G,F,R,Xの順で制作した。 \  \ ●認定まで \  \ リディアらが発端となり、女子から男子へ通ったため、アルシェは早い段階で通過。 \ ソーンは子がないので子供のためという理由では通過しづらいと思われたが、難聴者のいないアルシェを押して代詞改定を受け入れさせた件が同時期にあったため、魚心あれば水心的にすんなり通過。 \ 同時に問題が起こったせいでセレンは大変だったが、意見がまとまったという点では珍しくありがたかった。 \ リーザがどう出るか不安だったが、帰国後1272に特に問題なく承認。むしろ溜りに溜まった異体字問題が片付いたことを歓迎していたように思える。 \  \ ＜幻字の発展＞ \  \ http://conlang.echo.jp/arka/hacm.html \ 【用例】 \ hacm sakean{foil} 幻字の若い方、幻字の早い方。tとkならtのこと。 \ hacm xikean{xeil} 幻字の遅い方		hacm	hacm
