2015/01/11 15:03:20	seren◆Irq7AFcfv2	ivl	［経済］税、税金、年貢、国税 \ ［類義語］xiling \ ［レベル］３ \ zg;daiz/gil \ 19:dag:13:制:古:daizgil(税金)王の金が原義。dagだったが、短すぎたので長くした。 \ ［文化］ \ →xiling, ditdaig \ ＜税金と寄付金＞ \ 税金は日本より高い。消費税は変動制で、贅沢品ほど高い。酒など嗜好品にはさらに別途酒税などがかかる。 \ 税金の使途は完全に透明で、唯一国防や軍事に関する機密費のみが不透明である。この点で北欧同様政府の信用力が高い。 \  \ 年収は日本円にして１０００万以上は非課税となるが、代わりに寄付金として徴収される。寄付者は寄付する公共団体を選択することができるため、ある程度自分の意思を活かせる。例えば玩具会社の経営者なら子供の福祉団体に寄付をするだろう。→xiling \ 公共団体内部での寄付金の使途は透明であるため、寄付者自身にキックバックさせるなどの不正は防止される。日本の納税者の長者番付と違って頻繁に大々的に公開され、国民の関心も高い。褒めるべきところはきちんと褒めるというアルバザード人の国民性がよく表れている。納税でなく寄付となっているため、払った分がそのまま名誉に直結しやすい。たいてい寄付は低所得者のために使われるか、治安維持や社会福祉の維持に使われる。 \  \ アルバザードは下を作らず出る杭を打たないことを目標としている。上は下を助け喜捨し、中（中流）に引っ張り上げる。中となった人々は寄付者など上の人間に直接助けられており、素直に感謝しやすい。下は見返りに上の足を引っ張らないことが期待される。いかに下を作らず出る杭を打たないようにするかがポイントである。そのためにも寄付金制度がある。 \ 北欧社会のように強い平等性があるとヤンテのルールのようなものができてしまう。国力も世界一になれない。かといってアメリカのような競争社会では底辺が増えてしまう。そこで例えば９５％が中流で５％が上流というようなシステムがよいのではと考えられている。人間自分が底辺でなければ上がいてもそんなにひがまないもので、その心理をうまく利用している。 \  \ なぜ日本でこれができないか。８０年代はわりと一億総中流が保たれていたのでできなくはない。ただ日本の場合はそれを目指したというより結果そうなったというだけなので、アルバザード型の社会を意識的に作るのは難しい。恐らく国民性もあるだろう。金持ちへの税率が一般人の予想に反して高いというのもあるが、喜捨したところでありがたがられるどころか売名行為とそしられる風土では喜捨の文化は育たない。アルバザード人は素直で十徳の信を意識した教育と生活をしているため、素直に相手の厚意を受け取りやすい。うがった考え方を基本的に嫌う傾向にある。また、「すみません」より「ありがとう」の文化なので、善意の循環が良いというのもあるだろう。 \  \ 寄付額が多いとそれだけ人を助けたことになり、聖人としてアルティス教からノミネートされる。これは非常に名誉であるが、この点も日本にはない。金持ちは貧乏人を助けてくれる良い人たちだという認識がアルバザードにはある。 \ 寄付額ランキングに入る人は非常に有名である。日本だと芸能人くらいしかランキング内の人物は有名でないことが多いが、アルバザードだと一般人でもランキング内の人物のことはきちんと知っている。顔と名前も一致しているため、寄付者は行く先々で羨望と好意の眼差しを受け、何かと人々に親切にされる。日本だと金持ちは一歩引いて傍観され、汚い守銭奴だとか派遣労働者から搾取して儲けた金のくせになどと思われたりすることがあるあたり、アルバザードとかなり対照的である。 \  \ 既得権益者を打ち倒すミロク革命が起きない限りどの国もこうはならないだろう。革命後、新政府軍が腐敗に陥らない強い精神力と徳を兼ね揃えていなければならない。ミロクのような強い個人がいない限りなかなか難しいだろう。実際アルバザードの長い歴史でもクリーンな政治が行われたのはalとljしかない。		daig	daig
2015/04/06 07:14:17	seren◆Irq7AFcfv2	rens		＞アルバザードは下を作らず出る杭を打たないことを目標としている。 \  \ これいいね。	daig	daig
