2016/02/05 02:21:42	nias◆H/tNiasOz2	ivl	［名詞］アルメティア、列強三国 \ ［レベル］３ \ 20:arbazard/metio/lutia \ ［文化］ \ ・概要 \  \ ndから革命まではアルバザード・ルティア・メティオの三列強の総称。 \ 革命後は二度に渡る世界大戦でメティオは疲弊し、代わってアルティアが台頭した。名はarmetiaだが、実質そこに含まれるのはメティオでなくアルティアである。 \  \ ・詳細 \  \ アルバザードは古代はレスティルといい、ケートイアなどを含む地方であった。レスティルはアルテムで神が住んでいたため、世界の中心であった。その後東西戦争アズゲルの西の指導者シフェランがヴェルディア人で、ヴェルディア人の出身がレスティルだったこともあり、レスティルは世界の中心になり続けた。 \ 一方、東の陣営ではマレットの一族を率いるマレティスがシージア人で、シレジアの出身だったため、東ではシレジアが世界の中心となった。シレジアは後にアズゲル末期にリーゼルとルティアに分かれる。このうちルティアが東の世界の中心だった。 \ また、メティオについては当時はメディアンといい、メディアンは魔方などを含んだ大きな国であった。特に世界の中心ということはなかったが、yuuma 3586にバルマージュが開通して魔物被害が増えだしたころから事情が変わる。バルマーユ人は逆境を逆手に取って魔物を飼いならし、魔物を操って戦う人間を育成することに成功した。yuuma 3612にはシフェランがバルマーユ人の中から竜族を飼いならした竜騎兵を編成し、シフェランはこの竜騎兵を得たおかげで東方遠征に成功する。これによりメディアンは隆盛し、現在の魔方やメティオが中央アルカットの中心となっていった。 \  \ このようにして現在まで続く列強の礎ができていったが、三国はいずれも得意とする分野が異なっていた。メティオは多種多様な魔獣兵からなる強大な軍事力を武器としており、純粋な武力では最強であった。一方ルティアはアズゲルでマレットやシフェルの民に代わる代わる蹂躙されてきた土地で、ましてそれが魔法をぶつけあう戦争期間だったものだから、世界中の魔法がこの土地に集まった。ルティアにはこの世のあらゆる魔法が持ち込まれたため、ルティアは魔法の国としての地位を築いた。 \ 一方アルバザードは攻め込まれたことが少なく、文化の混ざり具合もルティアほどではなく、魔獣兵のような軍事力もなかった。つまり魔法も軍事も突出していたわけではなかった。単にかつて神々がレスティルで暮らしていてその恩恵をルカリア貿易などでも維持できていたにすぎず、ほぼ地理的な幸運に恵まれて経済的に強かっただけの国といえる。魔法も武力もそこそこのバランスタイプだったが、それでも列強になれたのは経済的な強さが一番の原因であった。 \ そんなアルバザードは自国に強みのないことを気にしていたため、アルバ一世の学校設立やルシフェル魔法学校やラグナロク工科大学やミスティア錬金術舎に見られるように、自国の強みとして「研究」を打ち出すようになっていった。 \ こういった研究は技術力を向上させ、アルバザードの歴史を決定的に変えた。結果的にアルバザードは技術力、特に魔法工学で先端を行くようになり、この魔法工学によって魔法や魔獣兵を凌駕する軍事力を得、経済力と合わせて名実ともに最強の国へ成長していった。 \ ルティアはなまじ魔法そのものの技術力が高かったせいで、かえって学問としての魔法学は遅れ、魔導師各人の技能や経験に頼るところが多い職人堅気な気質であった。そのため個々の魔導師の能力は極めて高く、実戦的であった。 \ アルバザードはその傍らで魔法を学問として研究した。デスクワークなので個々の魔導師の力はルティア人に及ばなかったものの、結果的にはこれが魔法工学などに導き、軍事力の向上へと繋がった。 \ とはいえルティアも列強であるからにはやはり技術力の進歩には目をつけており、アルバザードの技術力には惧れと羨望を抱いていた。セルメルになるとアルバザードに追随する形でシグナリオ工科大学やイスフィリア錬金術舎を建てて、学問に励んでいる。セルメル以降はむしろルティアのほうがよく勉強をする国だというイメージを持たれている。 \ しかしルティア人とアルバザード人には決定的な国民性の違いがあり、技術力はセルメル以降もアルバザードが先端を行くことになる。アルバザード人は勉強したことを応用して技術力を向上させ、新しいことをどんどんやろうという国民性で、チャレンジ精神が旺盛である。間違いを恥と感じず、たとえ感じても気にせず突き進む性質を持っている。 \ 一方ルティア人は学校を建設した際宮廷が学校を管理したことから、学問は貴族の教養という位置づけにあった。技術力の向上はもちろん望むけれども、それは建前で、実際のところは貴族同士の意地の張り合い、プライドのぶつけ合いといったところが大きかった。学問はむしろ教養として学ばれ、間違えれば恥、知らなければ恥という価値観になっていった。さらにルティア人のひかえめで大人しい性格もあって、ルティアでは学問は教養の地位を築いた。その上ルティアは伝統的な国で新しいことをなかなか始めないため、学問を活かして新技術をという風潮にはなかなかならず、「アルバザードがもうあんなに発展したのにまだウチはこれこれもできていないのか！」と識者や官僚が「成功した前例」を掲げることで、ようやく変化が認められる国であった。 \ この傾向はその後も続き、現代に至る。ルティア人にとって学問はアルバザード人が試行錯誤して作り上げた内容を翻訳して学び、教養として蓄えることだという暗黙のスタンスが確立していた。 \ その一方で、どんどん次へ次へと進んでひとつの技術を至高まで高めないアルバザード人の代わりに、ルティア人はその輸入した技術を極限まで高めるという性質を持っていた。そのため、アルバザードで開発され、ルティアで高められてアルバザードに再輸入されるというパターンは多い。 \ アルバザード人にとって勉強は研究で、応用するためのもの、使うためのものという位置づけである。そのため、しばしばアルバザード人は自分の興味のあることしか取り組まず、知識も断片的であることが多い。一方ルティア人は教科書に載っていることをすべて暗記せんばかりの勢いで勉強に励むため、入学試験や期末試験ではしばしばルティア人の学生のほうが高い点を取る。その一部がアルバザードに留学してくるため、アルバザード人にとってルティア人は頭の良い人々だという印象がある。 \  \ ナディア以降は三国は軍事力と経済力を背景に植民化を開始。これによりさらに力を付ける。 \ 世界大戦以降、メティオはアルティアにarmetiaの地位を譲る。 \ ミロク革命では独裁者ミロクの強力な力により、三国の中でアルバザードは突出した地位を得るようになる。結果、現代では三列強といってもその間にはレベルの差があり、アルバザードが最も強い国である。次いでルティアとアルティアが来る。 \ メティオが列強を外れたのはrdで魔物が消えたのと、世界大戦で連合国に回ったためである。ルティアが下がったのはrd以降魔法が消え、しかもルティア独特の伝統を重んじる閉鎖的な考え方で発展が遅れたためである。 \ 【成句】 \ armetia e nadia 群雄割拠		armetia	armetia
