2014/11/11 15:13:32	mei kloa felixian	ivl	［言語］アルティア語、凪霧 \ ［レベル］２ \ 21 \ ［文化］ \  \ 最新かつ詳細な文法や語彙については以下リンクを参照。 \ https://sites.google.com/site/nagilikuli/ \  \ ●概要 \  \ 名称：alt（アルティア語）, n（凪霧） \ 系統：アテン超語族ユーマ語族マレット亜語族インサール超語派ハーディアン語派ハーディアン語群(atenamat, yuumaemit, maletfiam, insaalifal, hardianxeltem, hardiantalk) \ 使用年代：zg_lj \ 分布：極東インサール、ルティア（特に西部）、アルバザード（特に西南部） \ 話者：ハーディアン滅亡後のアルティア都市の民。後にロロスと分化したため、現在は半島南部のみ。ほかにルティア人、アルバザード人（元カレンシア人）など \ 類型：ＳＯＶ、ＡＮ、Ｐｏ \ 認知様式：主観的把握 \  \ zg末期のyuuma 3655にハーディアンが滅び、アルティアが国として独立。 \ imul 745にトモエを陥落させ、ルティア西部の支配を確立。altのルティア方言が生まれる。 \ imul 1102にアルバザード南部を支配し、カレンシア王国を建てる。カレンシア方言が生まれる。 \ 現在altといえばアルティア本国ではなく、アルバザード国内でarと混じりながら発展していったカレンシア方言を指す。 \  \ 凪紗は極めて保守性が高いため、arから影響を受けたのは主に語彙。しかし明治時代の日本と同じで、新たな単語は凪霧に翻訳して受け入れ、本国であるaltiaに情報を伝播するというシステムを採っていた。これは武士らによるアルティア王への忠誠の証であり、安易にarを取り入れることは不敬に当たると考えられたため。 \ だが歴史学者や言語学者は彼らがarを取り入れなかったのは音韻構造の違いが大きく、そのまま取り入れると語形が長くなりすぎるためと考えている。これは英語を日本語のカタカナにするとやたら長くなってしまうのに似ている。 \ 一方、柔軟性のあるアルバザード人は凪霧を旺盛に取り入れた。対照的である。 \  \ vernsaalまではカレンシアの力が強かったため、彼らはarを覚えようとはしなかった。 \ カレンシアが滅んでアルバザードに吸収されて立場が弱くなってからも、彼らは現在に到るまで積極的にaを使おうとはしない。ただし北方、特にアルナに近付くほどaを使う割合が増える。 \ アルティア人の多くは学習によってaの読み書きはできる。むしろ知識に関しては豊富といっていい。だが南部に行くほど聴き喋りが苦手である。日本人と英語の関係によく似ている。 \ アルティア人は非常にプライドが高く恥を嫌うため、間違えることを極端に嫌う。そのため、aを使う機会が減り、なかなか上達しない。ただし北方、特にアルナ周辺で生まれ育った子供は自然とバイリンガルになるため、この限りでない。 \ なお、バイリンガルであっても凪紗としての自負心が高い者はできるだけ日常生活で凪霧を使おうとする。英語ができるのに話したがらない年配のフランス人に似ている。 \  \ ●概説 \  \ アルティア人の言語。分布等はアルティア人と同じ→altian \ アルティア語ではアルティア語のことをnagiliというため、凪霧と訳すことがある。 \ altには方言がいくつかあるが、本稿はカレンシア方言(kalensian)を取り扱う。 \ ちなみに、凪紗の保守性および本国とカレンシアの精神的結び付きの強さにより、アルティア方言とカレンシア方言の差は、経過時間の長さにも関わらず、イギリス英語とオーストラリア英語の差程度に留まっている。 \  \ 本項では次の文が理解できるようになる程度まで解説する。 \ manji nanami so komilu yumi, mamma so hau ta lilu yuuan te tala hazela anmitao（でもあなたが来たとき、私はもうあの小さな神社に行っていたんですよ） \  \ ●音論 \  \ 子音１８。母音５。 \ 撥音(n)、促音、長音がある。 \ y,w系の拗音と、ts,txの破擦音があるが、頻度は少ない。 \  \ 音節はＣＶで、音節数は無子音入れて１９＊５－２＝９３（wuとyiを除くため）。 \  \ 音節はモーラで数える。撥音などは１モーラと数える。 \  \ 元はＣＶＣを許したが、末子音は徐々に消失していった。プロソディの高いn,lが残り、撥音は２つ存在した。やがてlが消えnが残って現在に至る。 \  \ 母音：a, i, o, e, u \ 子音：s, p, t, k, m, n, f, x, l, v, b, d, z, g, j, h, w, y \  \ 表記上はＣＶしかないが、実際にはＶを発音しないでＣ単体で発音することがある。 \ s, l, kなどは好例で、muluとあっても文末などでは［mul］になる。 \  \ アクセントは高低で、自由アクセント。 \ 声調はない。 \ 抑揚はアルカより強め。 \ 声は硬口蓋に響かせるため、アルカと比べて深みがなく高い。 \ 上記例文の読み上げは以下。 \ http://cid-dd6eff55a81cbf67.photos.live.com/self.aspx/arka/alt.mp3（男性声） \ http://cid-dd6eff55a81cbf67.photos.live.com/self.aspx/arka/alt2.mp3（女性声） \  \ ●文字 \  \ 京極を使う→mana \  \ ●文法 \  \ ＜類型＞ \  \ 膠着。 \ 用言（動詞・形容詞・助動詞）のみ屈折。 \  \ ＜語順＞ \  \ ＳＯＶ。 \ ＡＮ。 \ 後置詞。 \  \ ＜品詞＞ \  \ ◆自立語 \  \ ・活用有 \ 　　動詞 \ 　　形容詞 \ ・活用無 \ 　　名詞（含む代名詞・数詞・助数詞） \ 　　副詞 \ 　　接続詞 \ 　　感動詞 \  \ ◆付属語 \  \ ・活用有 \ 　　助動詞 \ ・活用無 \ 　　助詞 \  \ ＜用言の活用（屈折）＞ \  \ 動詞形容詞ともに同じ活用。 \  \ ◆動詞 \  \ ・概要 \  \ soluu,f(sool)が動詞の後ろに膠着し、それがやがて動詞と不可分な程度に融合して屈折化したもの。 \ 最終的にはlの音が残り、活用によってlの後の母音が変化するようになった。 \  \ 活用は６種。altは子音単体で発音できないので、辞書形でもある終止のlにはaltの無標の母音であるuが付与される。 \ 最も頻度の高い連用に最頻のaが宛がわれた。もとはaだけでなく様々な母音が使われたが、altは母音調和があるため最頻のaが連続するように自然と固まっていった。 \ 否定は連用と否定の組み合わせでanとなる。 \ fの命令のreから命令はe。名詞化はiko（こと）との組み合わせでi。残る仮定がoとなる。 \  \ 名詞化はkalu（切る）からkali（刀）、omulu（挟む）からomuli（鋏）など名詞を作れるため、造語力が強い。 \ アルカだとkilに対してklasなど、色々な言語から単語を取っているので効率が悪い。 \  \ ・活用表 \  \ 連用：la \ 否定：lan \ 名詞化：li \ 命令：le \ 仮定：lo \ 終止連体：lu \ 形態素：語幹のみ \  \ ・語幹 \  \ 語幹は開音節と閉音節の２種。閉音節の場合lが落ちる。例えばkal/laでkallaではなく、kal/aでkala。 \  \ 閉音節：kal→kala（切っ）, kalan（切らない）, kali（刀）, kale（切れ）, kalo（切れば）, kalu（切る）, kalu（形態素として使う場合はuを添加。ただし母音で始まる単語の前に来る場合はuを添加しない） \ 開音節：omu→omula, omulan, omuli（鋏）, omule, omulo, omulu（挟む）, omu（形態素） \  \ 形態素として動詞を使う場合、例えばkoolu（巻く）とditta（寿司）から巻き寿司を作る場合、kooluは語幹のkooのみが使用される。よってkoodittaとなる。 \ kilのような閉音節の場合はkiludittaのようになるが、もしanのように母音で始まる語に繋がる場合はkiluanではなくkilanになる。なお、この単語の場合のみだが、「切らない」との区別に注意。kilu/andaなどの組み合わせがあるとしたらkilandaになるので何とも誤解することはない。 \  \ ◆形容詞 \  \ 動詞と同じ活用。 \ 連用は副詞として使う。否定は形容詞にも副詞にもなる。 \ 命令は「～になれ」という意味。 \ 複合語の要素になる場合は語幹のみ。 \  \ ・活用表 \  \ 連用：la \ 否定：lan \ 名詞化：li \ 命令：le \ 仮定：lo \ 終止連体：lu \ 形態素：語幹のみ \  \ nekola（暖かく）, nekolan（暖かくない）, nekoli（暖かさ、暖かいもの）, nekole（暖かくなれ）, nekolo（暖かければ）, nekolu（暖かい）, nekomimi（温かいスープ） \  \ 連用は例えばtotolu（早い、速い）とkalu（切る）で、totola kalu（早く切る）などのような使い方をする。 \ totolan kalu（早くなく切る）とtotola kalan（早くは切らない）は意味が異なる。 \  \ 例：nekolu（暖かい）, kikilu（綺麗な）, totolu（早い）, lilu（小さい）。 \  \ ＜動詞の自他＞ \  \ アルカと異なり動詞ごとに定まっている。 \ kaluは他動詞、molu（寝る）は自動詞。 \  \ ＜助動詞＞ \  \ 動詞から発達したもの。活用は動詞と同じ。動詞に後続。 \ 例えばvikolu（できる）はkolu（来る）にvi（力）が合わさった動詞で、「能力が来る→できる」という意味。これが助動詞化してvikoluで「～できる」という意味になる。 \ 助動詞は用言なので動詞は連用形になる。 \  \ kala vikolu（切れる） \  \ 形容詞に付ける場合、milu（なる）と組み合わせる。 \  \ nekola mila vikolu（暖かくなることができる。暖められる） \  \ ＜副詞＞ \  \ 「暖かく」など形容詞の連用形は意味的には副詞だが文法的には副詞に含めない。 \ kaka（とても）やhau（もう既に）などが副詞となる。 \  \ kaka nekolu（とても暖かい） \  \ ＜受身と使役＞ \  \ 受け身は接中辞のjuを使う。kojulu（来られる）。受け身は迷惑感をも表す。 \ 使役は接中辞のsoを使う。kosolu（来させる）。 \  \ ＜助詞＞ \  \ 格は省略しない。口語ではyuのみ省略する。 \  \ 主格（主語）：so \ 主格（主題）：wan \ 対格：yu \ 与格：te \ 奪格：mulu \ 具格：koko \  \  \ decに当たるtaは判定詞でなく助詞の扱い。日本語の終助詞に相当。 \  \ ta（だ） \ mita（だった） \ anta（です） \ anmita（でした） \  \ 「ね」「さ」「よ」「ぞ」などの終助詞に相当するものはさらに上記の後に付ける。 \  \ o(e, eu, tisee...)　対目上ではon \ na(aa, a...)　対目上ではnya（女性のみ） \ hala(kok)　対目上ではpon（女性のみ）, halahalu（男性のみ） \ maya(sei)　対目上ではmayen \ yuya(onna)　対目上ではmasuli \ ne(mia)　対目上では使わない。直接疑問を投げかけるのは無礼とされるため。 \  \ これらは複数組み合わせることもできる。 \ 反実仮想のtattawa（女性はtattawan）と組み合わせてanmitaontattawan（～でしたのにね）など。 \  \ ＜テンスとアスペクト＞ \  \ ・過去と完了 \  \ 過去と完了はmiで示す。動詞群の最後の単語の直前にmiを入れる。 \ koiko so xixi ta（これは指だ）の場合、taが動詞群の最後なのでmitaにする。 \ kolu（来る）の場合、活用語尾の直前に入れてkomilu（来た）にする。 \ kola ta（来るんだ）の場合、taのほうが後ろにあるのでkola mita（来たんだ）になる。動詞が連用形になるのに注意。 \  \ ・未来 \  \ 推量の助動詞paseluで表現。 \  \ ・経過と継続と反復 \  \ 経過と継続と反復の助動詞hazeluで表現。 \  \ ・将然 \  \ 将然の助動詞sataluで表現。 \  \ ・開始 \  \ 開始の助動詞kizoluで表現。 \  \ ＜代名詞＞ \  \ アルカと違い、代名詞の存在は希薄。 \ 日本語同様、様々な名詞を代名詞として使う。 \  \ 一般的に男性は一人称にnaを使うなどといった傾向があるが、二人称になると複雑で、そもそも二人称で呼ぶのが失礼なのでできるだけ避ける。 \ 三人称は苗字に継承を付けるのが一般的で、lu,laに当たるlyu（彼）はあまり使わない。 \  \ altは封建制度の中で厳しい上下関係を築いたため、相手との関係によって人称を使い分ける。 \  \ ◆一人称 \  \ ・男性 \  \ na（私、俺）：日常的、独白、対等 \ monoli（わたくし、僕）：対目上　＊mokulu（劣った） \ hakuli（俺）：対目下　＊hakulu（優れた） \  \ hakuli so totola kola vikola tao（俺ならすぐに来れるぞ） \  \ ・女性 \  \ nami（私）：日常的、独白、対等　na/mi（女） \ lili（私）：対目上　＊lilu（小さい） \ mamma（私）：対目下　＊mamma（姉） \  \ lili so lila kala vikola anmitanyatattawan（私なら小さく切れましたのに） \  \ ◆二人称 \  \ なるべく使わない。特に目上には使ってはいけない。 \ 相手は役職や立場で呼ぶ。「お兄ちゃん」「先生」「お父さん」など。ただし目上から目下は名前で呼んでよい。 \  \ nana（君、お前）：日常的、独白、対等。男性のみ。自称のnaから来ている。 \ nanami（あなた）：日常的、独白、対等。女性のみ。自称のnamiから来ている。 \  \ monomono（お前、君）：対目下。男女兼用。 \  \ ◆三人称 \  \ 三人称は苗字に継承を付けるのが一般的で、lu, laに当たるlyu（彼）はあまり使わない。 \  \ lyu（彼） \ lyumi（彼女） \  \ 文語的に感じられる。あまり使わない。特に目上には失礼。 \  \ ◆非人称代名詞 \  \ ko（この）、se（その）、ta（あの）、ne（どの）の４体系。fの形態素ko（来る）、ta（行く）、se（中）、ne（誰）から来ている。 \ kosa（この人）、koka（この場所、ここ）、koiko（このもの、これ）などのように名詞と組み合わせて使う。 \ つまりneikoで「どれ」になり、takaで「あそこ」になる。 \  \ ＜助数詞＞ \  \ 名詞が助数詞化したもので、名詞のカテゴリーによっていちいち覚える必要がある。 \ ただし現代はほとんどko（個）で済ませる。koは上述ikoから来ている。 \  \ ＜接続詞＞ \  \ よく使うもの。 \  \ wa：～と \ mata：～か \ tsuliso：そして、また \ manji：しかし \ yumi：～のとき、～したら \  \ manji nanami so komilu yumi, mamma so hau ta lilu yuuan te tala hazela anmitao（でもあなたが来たとき、私はもうあの小さな神社に行っていたんですよ） \  \ ＊yumiは名詞から来ている接続詞なので動詞は連体形でよい。 \  \ ＜敬語＞ \  \ ◆尊敬語 \  \ 助動詞mamaluを使う。kola mamalu（いらっしゃる）。 \  \ ◆謙譲語 \  \ 助動詞anjiluを使う。kola anjilu（参る）。 \  \ ◆丁寧語 \  \ taなどの前にanを入れる。「です」に相当。kola anta（来ます）。		altiaren	altiaren
2015/06/07 20:10:47	mei kloa felixian	ivl	［言語］アルティア語、凪霧 \ ［レベル］２ \ 21 \ ［文化］ \  \ 最新かつ詳細な文法や語彙については以下リンクを参照。なお、記述に差異のある場合はリンク先の記述を優先する。 \ https://sites.google.com/site/nagilikuli/ \  \ ●概要 \  \ 名称：alt（アルティア語）, n（凪霧） \ 系統：アテン超語族ユーマ語族マレット亜語族インサール超語派ハーディアン語派ハーディアン語群(atenamat, yuumaemit, maletfiam, insaalifal, hardianxeltem, hardiantalk) \ 使用年代：zg_lj \ 分布：極東インサール、ルティア（特に西部）、アルバザード（特に西南部） \ 話者：ハーディアン滅亡後のアルティア都市の民。後にロロスと分化したため、現在は半島南部のみ。ほかにルティア人、アルバザード人（元カレンシア人）など \ 類型：ＳＯＶ、ＡＮ、Ｐｏ \ 認知様式：主観的把握 \  \ zg末期のyuuma 3655にハーディアンが滅び、アルティアが国として独立。 \ imul 745にトモエを陥落させ、ルティア西部の支配を確立。altのルティア方言が生まれる。 \ imul 1102にアルバザード南部を支配し、カレンシア王国を建てる。カレンシア方言が生まれる。 \ 現在altといえばアルティア本国ではなく、アルバザード国内でarと混じりながら発展していったカレンシア方言を指す。 \  \ 凪紗は極めて保守性が高いため、arから影響を受けたのは主に語彙。しかし明治時代の日本と同じで、新たな単語は凪霧に翻訳して受け入れ、本国であるaltiaに情報を伝播するというシステムを採っていた。これは武士らによるアルティア王への忠誠の証であり、安易にarを取り入れることは不敬に当たると考えられたため。 \ だが歴史学者や言語学者は彼らがarを取り入れなかったのは音韻構造の違いが大きく、そのまま取り入れると語形が長くなりすぎるためと考えている。これは英語を日本語のカタカナにするとやたら長くなってしまうのに似ている。 \ 一方、柔軟性のあるアルバザード人は凪霧を旺盛に取り入れた。対照的である。 \  \ vernsaalまではカレンシアの力が強かったため、彼らはarを覚えようとはしなかった。 \ カレンシアが滅んでアルバザードに吸収されて立場が弱くなってからも、彼らは現在に到るまで積極的にaを使おうとはしない。ただし北方、特にアルナに近付くほどaを使う割合が増える。 \ アルティア人の多くは学習によってaの読み書きはできる。むしろ知識に関しては豊富といっていい。だが南部に行くほど聴き喋りが苦手である。日本人と英語の関係によく似ている。 \ アルティア人は非常にプライドが高く恥を嫌うため、間違えることを極端に嫌う。そのため、aを使う機会が減り、なかなか上達しない。ただし北方、特にアルナ周辺で生まれ育った子供は自然とバイリンガルになるため、この限りでない。 \ なお、バイリンガルであっても凪紗としての自負心が高い者はできるだけ日常生活で凪霧を使おうとする。英語ができるのに話したがらない年配のフランス人に似ている。 \  \ ●概説 \  \ アルティア人の言語。分布等はアルティア人と同じ→altian \ アルティア語ではアルティア語のことをnagiliというため、凪霧と訳すことがある。 \ altには方言がいくつかあるが、本稿はカレンシア方言(kalensian)を取り扱う。 \ ちなみに、凪紗の保守性および本国とカレンシアの精神的結び付きの強さにより、アルティア方言とカレンシア方言の差は、経過時間の長さにも関わらず、イギリス英語とオーストラリア英語の差程度に留まっている。 \  \ 本項では次の文が理解できるようになる程度まで解説する。 \ manji nanami so komilu yumi, mamma so hau ta lilu yuuan te tala hazela anmitao（でもあなたが来たとき、私はもうあの小さな神社に行っていたんですよ） \  \ ●音論 \  \ 子音１８。母音５。 \ 撥音(n)、促音、長音がある。 \ y,w系の拗音と、ts,txの破擦音があるが、頻度は少ない。 \  \ 音節はＣＶで、音節数は無子音入れて１９＊５－２＝９３（wuとyiを除くため）。 \  \ 音節はモーラで数える。撥音などは１モーラと数える。 \  \ 元はＣＶＣを許したが、末子音は徐々に消失していった。プロソディの高いn,lが残り、撥音は２つ存在した。やがてlが消えnが残って現在に至る。 \  \ 母音：a, i, o, e, u \ 子音：s, p, t, k, m, n, f, x, l, v, b, d, z, g, j, h, w, y \  \ 表記上はＣＶしかないが、実際にはＶを発音しないでＣ単体で発音することがある。 \ s, l, kなどは好例で、muluとあっても文末などでは［mul］になる。 \  \ アクセントは高低で、自由アクセント。 \ 声調はない。 \ 抑揚はアルカより強め。 \ 声は硬口蓋に響かせるため、アルカと比べて深みがなく高い。 \ 上記例文の読み上げは以下。 \ http://cid-dd6eff55a81cbf67.photos.live.com/self.aspx/arka/alt.mp3（男性声） \ http://cid-dd6eff55a81cbf67.photos.live.com/self.aspx/arka/alt2.mp3（女性声） \  \ ●文字 \  \ 京極を使う→mana \  \ ●文法 \  \ ＜類型＞ \  \ 膠着。 \ 用言（動詞・形容詞・助動詞）のみ屈折。 \  \ ＜語順＞ \  \ ＳＯＶ。 \ ＡＮ。 \ 後置詞。 \  \ ＜品詞＞ \  \ ◆自立語 \  \ ・活用有 \ 　　動詞 \ 　　形容詞 \ ・活用無 \ 　　名詞（含む代名詞・数詞・助数詞） \ 　　副詞 \ 　　接続詞 \ 　　感動詞 \  \ ◆付属語 \  \ ・活用有 \ 　　助動詞 \ ・活用無 \ 　　助詞 \  \ ＜用言の活用（屈折）＞ \  \ 動詞形容詞ともに同じ活用。 \  \ ◆動詞 \  \ ・概要 \  \ soluu,f(sool)が動詞の後ろに膠着し、それがやがて動詞と不可分な程度に融合して屈折化したもの。 \ 最終的にはlの音が残り、活用によってlの後の母音が変化するようになった。 \  \ 活用は６種。altは子音単体で発音できないので、辞書形でもある終止のlにはaltの無標の母音であるuが付与される。 \ 最も頻度の高い連用に最頻のaが宛がわれた。もとはaだけでなく様々な母音が使われたが、altは母音調和があるため最頻のaが連続するように自然と固まっていった。 \ 否定は連用と否定の組み合わせでanとなる。 \ fの命令のreから命令はe。名詞化はiko（こと）との組み合わせでi。残る仮定がoとなる。 \  \ 名詞化はkalu（切る）からkali（刀）、omulu（挟む）からomuli（鋏）など名詞を作れるため、造語力が強い。 \ アルカだとkilに対してklasなど、色々な言語から単語を取っているので効率が悪い。 \  \ ・活用表 \  \ 連用：la \ 否定：lan \ 名詞化：li \ 命令：le \ 仮定：lo \ 終止連体：lu \ 形態素：語幹のみ \  \ ・語幹 \  \ 語幹は開音節と閉音節の２種。閉音節の場合lが落ちる。例えばkal/laでkallaではなく、kal/aでkala。 \  \ 閉音節：kal→kala（切っ）, kalan（切らない）, kali（刀）, kale（切れ）, kalo（切れば）, kalu（切る）, kalu（形態素として使う場合はuを添加。ただし母音で始まる単語の前に来る場合はuを添加しない） \ 開音節：omu→omula, omulan, omuli（鋏）, omule, omulo, omulu（挟む）, omu（形態素） \  \ 形態素として動詞を使う場合、例えばkoolu（巻く）とditta（寿司）から巻き寿司を作る場合、kooluは語幹のkooのみが使用される。よってkoodittaとなる。 \ kilのような閉音節の場合はkiludittaのようになるが、もしanのように母音で始まる語に繋がる場合はkiluanではなくkilanになる。なお、この単語の場合のみだが、「切らない」との区別に注意。kilu/andaなどの組み合わせがあるとしたらkilandaになるので何とも誤解することはない。 \  \ ◆形容詞 \  \ 動詞と同じ活用。 \ 連用は副詞として使う。否定は形容詞にも副詞にもなる。 \ 命令は「～になれ」という意味。 \ 複合語の要素になる場合は語幹のみ。 \  \ ・活用表 \  \ 連用：la \ 否定：lan \ 名詞化：li \ 命令：le \ 仮定：lo \ 終止連体：lu \ 形態素：語幹のみ \  \ nekola（暖かく）, nekolan（暖かくない）, nekoli（暖かさ、暖かいもの）, nekole（暖かくなれ）, nekolo（暖かければ）, nekolu（暖かい）, nekomimi（温かいスープ） \  \ 連用は例えばtotolu（早い、速い）とkalu（切る）で、totola kalu（早く切る）などのような使い方をする。 \ totolan kalu（早くなく切る）とtotola kalan（早くは切らない）は意味が異なる。 \  \ 例：nekolu（暖かい）, kikilu（綺麗な）, totolu（早い）, lilu（小さい）。 \  \ ＜動詞の自他＞ \  \ アルカと異なり動詞ごとに定まっている。 \ kaluは他動詞、molu（寝る）は自動詞。 \  \ ＜助動詞＞ \  \ 動詞から発達したもの。活用は動詞と同じ。動詞に後続。 \ 例えばvikolu（できる）はkolu（来る）にvi（力）が合わさった動詞で、「能力が来る→できる」という意味。これが助動詞化してvikoluで「～できる」という意味になる。 \ 助動詞は用言なので動詞は連用形になる。 \  \ kala vikolu（切れる） \  \ 形容詞に付ける場合、milu（なる）と組み合わせる。 \  \ nekola mila vikolu（暖かくなることができる。暖められる） \  \ ＜副詞＞ \  \ 「暖かく」など形容詞の連用形は意味的には副詞だが文法的には副詞に含めない。 \ kaka（とても）やhau（もう既に）などが副詞となる。 \  \ kaka nekolu（とても暖かい） \  \ ＜受身と使役＞ \  \ 受け身は接中辞のjuを使う。kojulu（来られる）。受け身は迷惑感をも表す。 \ 使役は接中辞のsoを使う。kosolu（来させる）。 \  \ ＜助詞＞ \  \ 格は省略しない。口語ではyuのみ省略する。 \  \ 主格（主語）：so \ 主格（主題）：wan \ 対格：yu \ 与格：te \ 奪格：mulu \ 具格：koko \  \  \ decに当たるtaは判定詞でなく助詞の扱い。日本語の終助詞に相当。 \  \ ta（だ） \ mita（だった） \ anta（です） \ anmita（でした） \  \ 「ね」「さ」「よ」「ぞ」などの終助詞に相当するものはさらに上記の後に付ける。 \  \ o(e, eu, tisee...)　対目上ではon \ na(aa, a...)　対目上ではnya（女性のみ） \ hala(kok)　対目上ではpon（女性のみ）, halahalu（男性のみ） \ maya(sei)　対目上ではmayen \ yuya(onna)　対目上ではmasuli \ ne(mia)　対目上では使わない。直接疑問を投げかけるのは無礼とされるため。 \  \ これらは複数組み合わせることもできる。 \ 反実仮想のtattawa（女性はtattawan）と組み合わせてanmitaontattawan（～でしたのにね）など。 \  \ ＜テンスとアスペクト＞ \  \ ・過去と完了 \  \ 過去と完了はmiで示す。動詞群の最後の単語の直前にmiを入れる。 \ koiko so xixi ta（これは指だ）の場合、taが動詞群の最後なのでmitaにする。 \ kolu（来る）の場合、活用語尾の直前に入れてkomilu（来た）にする。 \ kola ta（来るんだ）の場合、taのほうが後ろにあるのでkola mita（来たんだ）になる。動詞が連用形になるのに注意。 \  \ ・未来 \  \ 推量の助動詞paseluで表現。 \  \ ・経過と継続と反復 \  \ 経過と継続と反復の助動詞hazeluで表現。 \  \ ・将然 \  \ 将然の助動詞sataluで表現。 \  \ ・開始 \  \ 開始の助動詞kizoluで表現。 \  \ ＜代名詞＞ \  \ アルカと違い、代名詞の存在は希薄。 \ 日本語同様、様々な名詞を代名詞として使う。 \  \ 一般的に男性は一人称にnaを使うなどといった傾向があるが、二人称になると複雑で、そもそも二人称で呼ぶのが失礼なのでできるだけ避ける。 \ 三人称は苗字に継承を付けるのが一般的で、lu,laに当たるlyu（彼）はあまり使わない。 \  \ altは封建制度の中で厳しい上下関係を築いたため、相手との関係によって人称を使い分ける。 \  \ ◆一人称 \  \ ・男性 \  \ na（私、俺）：日常的、独白、対等 \ monoli（わたくし、僕）：対目上　＊mokulu（劣った） \ hakuli（俺）：対目下　＊hakulu（優れた） \  \ hakuli so totola kola vikola tao（俺ならすぐに来れるぞ） \  \ ・女性 \  \ nami（私）：日常的、独白、対等　na/mi（女） \ lili（私）：対目上　＊lilu（小さい） \ mamma（私）：対目下　＊mamma（姉） \  \ lili so lila kala vikola anmitanyatattawan（私なら小さく切れましたのに） \  \ ◆二人称 \  \ なるべく使わない。特に目上には使ってはいけない。 \ 相手は役職や立場で呼ぶ。「お兄ちゃん」「先生」「お父さん」など。ただし目上から目下は名前で呼んでよい。 \  \ nana（君、お前）：日常的、独白、対等。男性のみ。自称のnaから来ている。 \ nanami（あなた）：日常的、独白、対等。女性のみ。自称のnamiから来ている。 \  \ monomono（お前、君）：対目下。男女兼用。 \  \ ◆三人称 \  \ 三人称は苗字に継承を付けるのが一般的で、lu, laに当たるlyu（彼）はあまり使わない。 \  \ lyu（彼） \ lyumi（彼女） \  \ 文語的に感じられる。あまり使わない。特に目上には失礼。 \  \ ◆非人称代名詞 \  \ ko（この）、se（その）、ta（あの）、ne（どの）の４体系。fの形態素ko（来る）、ta（行く）、se（中）、ne（誰）から来ている。 \ kosa（この人）、koka（この場所、ここ）、koiko（このもの、これ）などのように名詞と組み合わせて使う。 \ つまりneikoで「どれ」になり、takaで「あそこ」になる。 \  \ ＜助数詞＞ \  \ 名詞が助数詞化したもので、名詞のカテゴリーによっていちいち覚える必要がある。 \ ただし現代はほとんどko（個）で済ませる。koは上述ikoから来ている。 \  \ ＜接続詞＞ \  \ よく使うもの。 \  \ wa：～と \ mata：～か \ tsuliso：そして、また \ manji：しかし \ yumi：～のとき、～したら \  \ manji nanami so komilu yumi, mamma so hau ta lilu yuuan te tala hazela anmitao（でもあなたが来たとき、私はもうあの小さな神社に行っていたんですよ） \  \ ＊yumiは名詞から来ている接続詞なので動詞は連体形でよい。 \  \ ＜敬語＞ \  \ ◆尊敬語 \  \ 助動詞mamaluを使う。kola mamalu（いらっしゃる）。 \  \ ◆謙譲語 \  \ 助動詞anjiluを使う。kola anjilu（参る）。 \  \ ◆丁寧語 \  \ taなどの前にanを入れる。「です」に相当。kola anta（来ます）。		altiaren	altiaren
