LIFE 04 : 遺伝子発現調節とか
第2巻読了。
取り上げるべき項目が多すぎてかなり駆け足になってる感が否めない。教科書なので、本来なら講義でカバーするのだろうか。
もっと詳しいのを買うべきか。
とりあえず第3巻よみます。
第2巻読了。
取り上げるべき項目が多すぎてかなり駆け足になってる感が否めない。教科書なので、本来なら講義でカバーするのだろうか。
もっと詳しいのを買うべきか。
とりあえず第3巻よみます。
読了。
残りの章は、脱クレオール化・再クレオール化の話題や、クレオールの公的地位などについてだった。「言語のルーツ」との関連で言えば手話の話題が最も興味深い。
Margaret Deucharによれば、手話の文法構造はBickertonの挙げたクレオールの特徴に従っているという:それはTMA(時法相)の順序、存在文と所有文を作る主動詞の一致、繋辞の欠如、形容詞と動詞の統一的扱い、受動構文の欠如の5点である。手話はクレオールと同様に非常に限られたインプットのもとで子供が創出するためバイオプログラム言語の特徴を備えている、と彼女は主張する。
著者はこれに対し4つの反論を試みている。しかしそのいずれも(そもそも手話研究が未熟であるという指摘を除き)、手話の形成と習得とを混同しているように見える。問題は、手話が最初に創られたときに既成言語の干渉がどれだけあって、どれだけ独自に文法構造を発達させたのかだ。既成言語の影響が十分少ないならば、手話を近年における言語の発生の一例として参考にすることも可能なのではないだろうか。
第6章「クレオール語の起源」まで。
章題のとおり、クレオールの起源について普遍主義アプローチ(特にBickertonの言語バイオプログラム仮説)と基層言語アプローチの論争を通して取り扱っている。著者は基層言語アプローチ寄りで、バイオプログラム仮説に対し以下のような多数の反論を挙げている。
多くの言語学者がBickertonに与しない姿勢を見せているとおり、この議論は全体的に見て基層言語側にかなりの分があるのは確かである。しかしながら、上記の5点目に関しては容易に再反論できる。すなわち、バイオプログラム言語は習得に特化した言語であり、時を経た自然言語は運用性を求め複雑化し、また文化の要請に応じて多様性を獲得するのである。この点はBickertonも同様の言及をしていたはず。
グッドエンド?(疑問)
時間調整してなんとかクリア。難しいなー。つかめんどい。
時間条件で分岐するのは面白いけど。
一応グッドエンドということらしいので(どこがだ?)√B逝こうと思います。
今年は熱田神宮創祀1900年(神話上)だそうです。
歴史があり格式高い神社だけあってさまざまな宝物が献納されており、宝物館もそこそこ充実しているわけです。
宝物館は二部屋の構成で、小一時間で一周できるぐらいのサイズ。
展示物は月替りらしいですが、今日はたまたま信貴山絵巻の写本がありました。倉が飛んでました。
東方厨としては外せないアイテムですねー。
他に書跡、武具など。国立博物館に行きたくなった。
神社の東門前で見かけたドネルケバブがうまかったー。
そして帰りがけにインドカレー食って、アジア観光しにきた人みたいな一日だった。
第2巻。第7章「遺伝学:メンデルとその後」まで。
古典的な遺伝学は化学の前提知識を必要としないので細胞の話に比べればだいぶ簡単。
メンデルの法則らへんなんか小学生でも理解できるしね。
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