魔法使いの夜 03 : 本棚の上段埋まる

まだ半分ってこと?
意外と長いな。
それにしても有珠がやたらと微笑ましいぞ。


気候文明史 02 : 南北アメリカ大陸がギリギリ接触している意味

読了。
古代~近代にかけての気候変動を歴史と結びつけて律儀に追っている。日本史に絡む話題を多く取り入れているので、日本人としては親しみやすい。ヴァイキングのグリーンランドへの入植と流氷に閉ざされる中での困窮は、全球的な気温変化がひとつの居住域を完全に葬り去った顕著な事例だ。

表題――南北アメリカ大陸がギリギリ接触している意味――の心は、南北アメリカ大陸の接触でメキシコ湾流が生じ、暖流が北大西洋~北極圏に流れこむことによって高緯度の上空の湿度を増して北米大陸北部の氷床の成長を促したという話。些細に見える地形の違いにも「意味」があるものだと感心する。
こうして色々見ていると、ともすれば人類は今の地形だからこそ存在しうるという考えに陥りそうだが、実際には氷河期は過去にもさまざまな条件下で起きているのである。架空世界は(見かけ上も)現実世界に似ていなければならない…と短絡する必要はない。原理さえつかめばよいのである。もちろん現実から離れるほど考察は難しくなるが。

ちなみに地球温暖化に関しては現在地球規模で温暖化が進行していることと人為起源の二酸化炭素が大気中に増加している(そして、二酸化炭素には温室効果がある)ことは事実である。最悪の事態は温室効果ガスの際限ない増加で、百年か千年かのうちにすべての氷床を融かし長い氷河期の幕を下ろしてしまうことであろう。
こういう想像を前にすると何が何でも二酸化炭素の排出を減らそうと思いたくなるのが人情だが、気候変動に関してはわからないことが多く、歴史的に見ればあらゆる気候変動は前触れなく急速に起こるし、人類が関わろうと関わるまいと気候変動は起こりうる。人類は気候の穏やかな現代は稀な時代であることを自覚し、何があっても対処できるように備えておくほうが賢明かもしれない。


魔法使いの夜 02 : 燃えゲーいいな

遊園地イベントなげえw
思ったよりだいぶ普通の燃えゲーしてる。いい意味で。
それにしても、奈須きのこってこんな支離滅裂な戦闘シーン描いたっけか。
直前の描写をあっさり反故にするのは流石に微妙である。

遊園地は演出が映える舞台だね。
特に遊園地に光が入るシーンがカンドウテキ。


魔法使いの夜 01 : ビジュアルノベルの到達点

演出の凝りように嘆声が絶えない。
大図書館の羊飼いもかなり立ち絵の使い方が多彩で驚いたが、こちらは格が違った。
間違いなく現時点でのビジュアルノベルの最高峰だ(比較になるのはminori作品ぐらいだろう)。
他のノベルゲームも、アニメーションのように一部に金をかけて中途半端な質のものを作るのではなく、このような静止画を最大限利用した見事な演出に労力を投じて欲しいものだ。

物語はまだ始まったばかり。
奈須きのこのテキストを懐かしむ程度。


大図書館の羊飼い 07 : 終わり

トゥルールートの佳奈エンドをクリア。
他のエンドも同じような展開+αと思われるので、これにてプレイは終了。

公式人気投票は佳奈すけの圧勝…当然の結果か。
一番まともに恋愛してたし。
鈴木もいいけど自分は芹沢さん推しです。

続きを読む


avelantis 19 : 5面ボス通常2

00035

結果的には結構全方位っぽい感じだ。
弾源が参照三角形の外にあるとかなりよけにくいんだよなー。

つぎは早回しの部分かな。
早回しすると難しくなるようにしとこう。


avelantis 18 : 5面中ボス通常1

00033

意外と単純な弾幕でも楽しいなぁと。
通常2は非全方位弾幕にしよう。


東方の新作が発表されましたね。第一印象としては紅魔郷か地霊殿に近い雰囲気なのかな?という感じ。洋風に期待していいのかな。
あとはスペプラがレギュラー化したとか、ゲーム画面左下のゲージが無いことから相当シンプルなゲームなことが予想されるとかかな。

それにしても解像度2倍というのは思い切ったなあ。
おそらく今までのリソースを作り直すことになるから結構な労力だろうに。

ていうか神霊廟もマトモに攻略してないから久々にやろうかな。


気候文明史 01 : 北半球高緯度の陸塊は文明の発達に必要か

気候変動と人類史の関連を十万年にわたって描いた書。
遊びがないわりに読みやすい、やさしい教養書の風情である。

さて表題の通り異世界の気候を論ずるのに見逃せない記述を見つけた。
単純に言えば、氷期-間氷期サイクルはミランコビッチサイクルに従う日射量変化が北極海周辺の陸塊における巨大氷床の形成・融解を駆動して起きるというものである。つまり人類の文明が氷期の激しい気候変動の中で生まれ間氷期の温暖な気候下で広がったというシナリオを支持するなら、極付近の巨大陸塊は地図上に必然的に存在するということを意味する。そうでない異世界の地図があったとしたら、何か別のシナリオを提示できなければならないだろう。


avelantis 17 : 5面中ボスアニメ

listi_dot

こんな感じで。
listiです。万華鏡ゆかりの魔物。。


一般気象学

気象学の概説本。
ふつーの教科書でありあまり分かりやすい本ではないと思う。
たぶん架空世界と関係ないけどメソスケールの気象がダイナミックで面白かった。


return top