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言語学大辞典 02 : 西田龍雄が熱い

2巻が届いてとりあえず眺めてみた。
シナ・チベット語族チベット・ビルマ語派の部分を読んでみたらだいぶ気合の入った記事で、大胆な推測も多分に盛り込まれている。少々古いとはいえシナ・チベット語族に関する比較言語学的な情報はほとんど手に入らないので嬉しい。しばらく没頭してしまった。書いたのは西田龍雄(西夏文字を解読したことで有名な学者)。
そういえば西夏文字も面白そうである。


言語学大辞典

中古だけどだいぶ状態が良かった。百回も参照されてないと思う。もったいない話だ。
眺めてたらいくらでも時間が溶けてく。
2巻も注文しといた。


記述量は言語によってかなり幅がある。
たとえばアイヌ語は88ページにわたる詳細な解説がある。
一方で先日見たアカン語は、言語特徴については数行の記述があるのみであった。クワ語派の項は分類史に詳しい。

記述量が言語によってバラバラなため、ランダムな言語をピックアップして参照する用にはあまり向いていない。単に辞典として情報の乏しい言語を引くために使うか、まとまった量の記事がある項目(語族・語派などの解説)を読み込んでいくのがよさそう。


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