アーカイブ 2013年 8月12日

Indigo : レビュー

背景

2010年に半端マニアソフトより発売された同人ゲーム。同人ゲームオブザイヤー脚本賞1を受賞。スタッフは渡辺僚一秋雨前線などプロとしても活動している人が多数2。規模としては中~大3

タイトルは「藍色」、曖昧なものの象徴として作品中で幾度となく言及される。

舞台

現代日本舞台の伝奇系ファンタジー。バトル(刀剣・魔術・布)、ルーマニア神話、シルクロード史、進化論の要素あり。あらわし=現実の存在 とかくり=霊的な存在 に二分される世界観が独特4

主要モチーフは殺人。きっかけと方法は様々にしろ、殺人を志した人々が物語を織りなす。

総評

全体的に見て設定は面白いが、プロットに冗長・物足りない部分あり。会話テキストは好みが分かれるところで、自分としても評価に迷う。

印象としては良作と凡作の中間ぐらいの藍色な位置。つくとりがイメージに近い。

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  1. 権威のほどは不明だが、同賞を受賞したファタモルガーナの館を直前にプレイしていて良作だったため受賞作を参照し、気になった今作を購入。
  2. ただし私自身は大半のスタッフを本作で知った。
  3. プレイ時間30時間前後。
  4. 同サークルの前作との設定の繋がりがあるらしい。

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