アーカイブ 2013年 3月1日

言語のルーツ 03 : 読了。原初の言語に関して示唆的な理論。

読了。

第四章の真実性はともあれ、第二章と第三章に関してはとても参考になる内容だった。
学説としてどうか?というのは置いておくにしても、worldbuildingの観点でみればこういった論説はアイデアとして役に立つ(いかなる知的資源をも再利用できる、実にエコな趣味である)。
少なくとも、今までぼんやりと考えていた「最初の言語」に現実味を感じられなくなったという点は収穫だろう。
特にクレオールに共通するという時制・法・相の体系のミニマルさ加減に感心させられたので検証次第直接取り入れてしまいたい。


今回の読書に付随して、クレオール、言語習得、言語起源論、ビッカートンの後著について追いたい。


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